淫獄オナサポらびりんす【感想/レビュー/攻略】

通常パート

簡易ダンジョンRPG

通常パートのダンジョンRPGは、進むだけのダンジョンとなっているため、迷宮になっているわけでも無いため迷う心配はありません。
罠や宝箱もランダム生成されているようです。

一回の冒険毎に新しい味わいがあります。

こう言ったところでローグライクを味わえます。

ランダム要素があるため、運が良い時はお金もアイテムもザクザクですが、そうで無い場合はカツカツで試行錯誤の必要な冒険となる戦略性も問われてきます。

シコリズムバトル

バトル中、リズムゲームの様なハートマーク❤️が現れます。
このリズムに乗ってシコると没入感が得られるという仕様ということです。

ただし、ゲーム内で有利に働く事はありません。
リズムに乗ってシコるか、自分のビートでシコるかは、プレイヤー次第です。

バトルはマウスひとつで行えるので、片手は自由なので、好きに使えます。

エロパート

昼夜で変わるシチュエーション

ダンジョン探索中は昼夜が切り替わります。

アイテムを使う事で昼夜を入れ替える事も可能です。
主に昼のバトルは口や胸を使って攻撃してくる淫魔が多く、特殊技を使う頻度も少ないです。
しかし、夜になると膣やアナルを使った攻撃となり、更に特殊技を使ってくる頻度も上がってしまいます。

攻略を重視するか、シチュエーションを大事にするかで昼夜をアイテムで変更するのか、そのまま冒険するかを選択するのも楽しさのひとつです。

ヌルヌルアニメーション

バトルパートは、これでもかと言うくらい、アニメーションがよく動きます。

上述したように昼夜にて淫魔の攻撃方法が変わるため、同じ淫魔でもアニメーションが変わるためヤリコミ甲斐が出てきます。

淫魔の好感度を上げると回想の間でアニメーションを回想できるので使い勝手も良いです。

まとめ

ダンジョンRPGと言っても、ウィザードリィや世界樹の迷宮の様に迷うような仕様では無いので、簡易的にサクサクと楽しめるものとなっています。

ゲームバランスとしては歯ごたえはありますが、イージーモードも選択でき、周回する事でレベルや武器防具もパワーアップできるため、いつかクリアできる救済もあります。

絵柄も可愛いですし、ダンジョンRPGに興味がある人は、有利にはなりませんが、一度シコリズム体験してみると良いかもしれません。

股間にビートも響くダンジョンRPGです。