逢魔ガ刻・弐 夜闇ニ祈ル少女【感想/レビュー/攻略】

選択を間違えるとすぐに妖怪にHされちゃう!

サークル『ポテト生活』さんの『逢魔ガ刻・弐 夜闇ニ祈ル少女』の感想・攻略・レビュー記事になります!

 

公式説明

概要

■一般的な短編ノベルゲーム、簡単な選択肢を選んでいくだけのゲームです。

■前作『逢魔ガ刻 黄昏ニ烟ル少女』の続編となりますが、前作をプレイしていなくとも
楽しめる内容になっております。

■基本的に選択肢を間違えれば即バッドエンドのエロシーンとなり、基本HCGは24枚。差分込みで450枚程度。
相手は人外の化物が基本で、1割ほど人間が混じってます。
Hシーンは主人公の雪のみの、すべて陵辱。

※体験版のセーブデータは製品版には引き継げません。

ストーリー

前回の事件から1年。
主人公の水原雪は、亡き両親の友人であった人物の庇護下で平和で幸せな生活を送っていた。
そんな雪のもとに届いた手紙。それは祖母の故郷からのものだった。
さまざまな経緯をへて、雪は夏休みを利用して祖母の故郷へ訪れることとなった。
しかし、その場所で雪は己の血の因縁と出会い、否応もなく影の策略に巻き込まれてしまう。
闇の住人“妖怪”と人間の争いから逃れるのか、それとも向き合うのか。
雪は再び決断を迫られる…。

 

ココがおすすめ!

  • 巫女服が好き
  • 異種姦が好き
  • すぐにHシーンに行きたい

◆ 物語

世界観としては妖怪がおり、そこに憎しみと欲望が具現化した大妖がいます。その大妖の封印が解かれそうなのでその封印が解かれないように主人公の雪さんが狙われていくお話となっています。おおもとの舞台はその大妖が封印されている森の中にある屋敷で雪さんが監禁される水原の屋敷がメインになります。出会う人すべていい人ではなく雪を犯そうと思っています。唯一今回のゲームで出てくる彩芽さんですが、やはり物語が進むに連れて新事実が出てきたり信じていいものなのかなど、ハラハラの展開になります。というのも、監禁されてしまっているので頼れるのは彩芽さんのみとなっている状況なので、彩芽さんに裏切られてしまったら即刻捕まってしまうので恐ろしい環境になっています。

◆ ゲームシステム

二択の選択画面を選ぶのみでどちらかが次に進めるルートになっており、もうひとつはHシーンになるようになっております。また、選択肢についてですがかなり難しいです。こちらを選べば進めると言った選択肢ではないためここはかなり物語を進行するには難しいと感じました。全体的にはかなりシンプルなシステムのゲームになっていると感じました。

◆ エッチシーン

おすすめにも書きましたが異種姦がほとんどでした。いろんなタイプの妖怪がいるので見ていて飽きないと思います。また、処女の状態での生贄などの設定もあり結界を表示させてそこに手を突っ込んでHをするなど他作品では見れないシーンもあり新感覚でした。またHシーンの入りも始まってすぐに展開も早くおすすめかと存じます。

◆ まとめ

全体的に話を作りこんでいるところが好きでした。特に背景については主人公である雪さんの周りの環境や現状が過酷なものとなっていました。幼いころに両親を事故で失くし、孤児だった雪を引き取ってくれたのは神型遺伝子生物研究所という妖怪を研究する組織の人物であり、雪は妖怪に大きな力を与えることができる穂積巫女の血を引いていることに目を付け両親を殺害したなどかなり怖い背景となっています。一人一人の妖怪についてもHする際にもこういった理由でHをすると説明をしてくれたりしていてシーンに引き込まれやすいところもよかったです。また、プレイをして感じたのはやはり2でも楽しめますが気に入った方は1をやるとより深く楽しめると思います。次回作も期待しております!

 

異種姦好きにはたまらない!
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