俺は魔法少女 魔王に連れさられて孕ませ宣言されました 【感想/レビュー/攻略】

魔法少女になって魔王から逃げきれ!

TS系魔法少女のステルスRPG、QRossさんの『俺は魔法少女~魔王(しんゆう)に連れさられて孕ませ宣言されました』のレビューです。


俺は魔法少女~魔王(しんゆう)に連れ去られて孕ませ宣言されました~
俺は魔法少女~魔王(しんゆう)に連れ去られて孕ませ宣言されました~

公式説明
■あらすじ
俺、【有栖院薫】は自分でいうのもなんだけど、とても男らしくてケンカが強い!
でも、両親に付けられた女のような名前でいつも周りにバカにされるんだ。
ダメとわかっているけど自分の短気な性格で、毎日ケンカが絶えずに学校からは問題児扱い。
でもそんなある日、《ラビッツ》っていう魔法少女教会の一員っていってる妖精が現れて
俺を魔法少女にしやがったんだ! 名前と容姿で間違えたとか……はた迷惑もいいとこだ!でもなっちまったモンはしかたねぇ……俺は魔法少女をやってやることにした。
魔法少女の仕事は、組織といわれる悪の集団の悪事を止めることだった。
俺は持ち前のケンカ強さで次々と魔法少女として敵対組織のメンバーを倒し、
日常の鬱憤を晴らしていったんだ!でもそんなある日、路地裏で俺の大親友【伊吹山静矢】が、組織に襲われているところを目撃したんだ。
俺はなんとか静矢を助けた。 いつもとは姿も大きく変わるからバレる心配はないと思ったんだよ…
だけど…その場を去ろうとしたときに…何者かの力によって意識を失ってしまったんだ!目を覚ますとそこは見知らないベッドの上… 視界には高い天井と……静矢が!
そして俺は知ったんだ………俺が…俺が戦っていた組織の親玉が静矢だったという事に…!
しかも、それだけじゃなかった……アイツは……「ずっと好きだったんだ。薫」とか言ってきやがった!
「同性での恋愛は風当たりが強い」かったからとか言って…でそのあとに……「今の姿なら、子供作って……俺のモノにできるよね」俺はこの場所から脱出することを決めた…!■ジャンル
TS魔法少女脱出RPG■システム
〇ステルスシステム
・ステージの中を、モンスター達が薫を探して徘徊しています。
・モンスターによって、動きや視野の範囲が異なっており、
 彼らの視界内に入ってしまうと捕まってしまい、魔王の寝室に連れていかれてしまいます。
・魔王の寝室に連れていかれると…魔王からの”愛の行為”が……〇ゲージ
・ゲーム画面上に表示されているゲージは薫の魔力ゲージです。
 ゲージが減っていくと薫の姿が、魔法少女から元の姿に近づいていってしまいます。
・薫の魔力によって姿が変われば、シーンの内容が変化するものがあります。
 貧乳、ふたなりとまた違ったシュチュエーションを味わえます。
・ゲージは城内に仕掛けてあるトラップによって変化します。■クレジット:
 イラスト原画    :ぼち
 シナリオ       :トレーフル※注意
 必ず体験版で動作確認をお願いします。※本作は「RPGツクールMV」で製作されています。

 

ココがおすすめ!

  • 簡単操作のステルスゲーム
  • 豊富なHシーン

◆ 魔王に堕とされる前に屋敷から脱出しよう!

不良の男子高校生であり魔法少女でもある「有栖院薫」が親友(魔王)である「伊吹山静矢」とその手下から逃げながら屋敷を脱出するステルスRPGです。

謎解き要素はほとんどないため、敵に見つかれないようにひたすら前に進んでいくゲームです。

敵に捕まると魔王のいる部屋まで連行され、Hシーンが始まります。

 

また、特定の条件下でしか発生しないイベントが多数あります。

一度も捕まらずに最短ルートを通ればHシーンを見ずにクリアすることも可能ですが、表情豊かな主人公は魅力的なのでわざと捕まってイベントを発生させることをお勧めします!

◆ 難易度高めの2Dステルスゲーム

RPGツクールで作成されていることもあり、操作方法はシンプルで直感的に操作できます。

また、シンプルではありますが敵の配置は結構イヤらしい位置に置かれているため、難しいなと感じる箇所も多々ありました。

マップに配置されている赤と青の魔法陣は、主人公の魔力を上下させる働きがあります。

魔力が減っていくと変身が解けていき、魔力が0になると主人公の立ち絵にも変化します。(左上の人型ゲージが魔力ゲージです)

立ち絵が変わるともちろんプレイ内容も変わります。

イベントシーンが豊富な上、主人公の姿によってプレイ内容も変わるのでゲームのシナリオ以上にボリュームの感じることができるでしょう。

◆ 敵は魔王だけじゃない!?

基本的に敵に見つかってしまうと隔離部屋に拘束されてイベントが始まります。

  

しかしある特殊条件を満たすと、その場でイベントが始まってしまうことも。

明らかに何かありそうな空き部屋やロッカーなどは、積極的に探索してみてください。

◆ イベントシーンはいつでも閲覧可能

回収したイベントシーンは、各階層の入り口でいつでも閲覧可能です。

未回収のイベント内容の確認もできるので、コンプリートするために非常に役立ちます。

地味な点ですが、こういった細かいところも評価が高いです。

◆ 攻略のポイント

ワープポイントは、ワープ位置をトライ&エラーで覚えていきましょう。

(捕まりすぎてもエンディングが発生してしまうため注意!)

敵の移動は不規則なので、タイミングを見計らって根気よく待ちましょう。

特に幽霊の配置と動きによっては詰んでしまうので、場合によってはフロアに入り直すことも検討してください。

 

個人的には作画も好みで難易度もちょうど良く遊べる良作でした。単純にふたなりにするだけでなく、
胸も貧乳化させるなど描写もよく考えられて作られているなと感じましたね。
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