奴隷闘士サラ【感想/レビュー/攻略】

2019年11月25日 2019年11月25日

リョナ好き必見サークル「StudioS」のアクションゲーム。奴隷闘士サラをプレイしたのでレビューしていきたいと思います。2019年はオークがネタキャラになってる作品が多かった印象ですが、久々にガチオークという感じがしました。

公式説明

・レトロ携帯ゲーム風アクションRPG!
姫騎士サラと妹マナは肉奴隷としてオークに買われてしまい地獄の凌辱地獄を味わうことになる…
解放条件として大金を提示されたサラは、昼は魔物退治、クエスト、更には売春でお金を稼ぎ、
夜は雌豚肉奴隷としてオークに弄ばれる地獄の日々を送ることになる…・アニメ+ボイス付きHデモシーン
ボイス付きHデモシーンは20パターン以上。
アニメーションシーンも収録。
恥辱、羞恥に満ちた超鬼畜デモシーンの数々!・収録Hデモシーン
凌辱、フェラ、ごっくん強要、人間便器、淫語強要、小便、大便排泄強要、豚声、犬声強要、
オナニー強要、小便飯犬食い、浣腸、蝋燭責め、ムチ責め、触手絶頂地獄、焼印拷問、異種姦…etc・ボイスファイルを収録
このゲームはレトロ感を出すためにゲーム中のボイスはあえて音質を下げています。
その代わり、ゲーム中に使用されているボイスの高音質版を別途収録!
好きなときに聞くことが出来ます。・レトロ感にこだわったグラフィックと音楽!
160*144ドットの低解像度。
4階調モノクログラフィック。
GB音源を使用したサウンド。

ココがおすすめ！

・陵辱特化のHシーン！しかもフルアニメーション！

・シンプルながらも歯ごたえのある戦闘。

・ゲームオーバーになっても安心の救済措置。

◆　妹を救うために、姫騎士が立つ！

オークの肉奴隷になっていたサラとマナ。もともと身体の弱かったマナは陵辱の日々にどんどん命を消耗させてしまう。妹が限界と悟ったサラは、オークと交渉し大金を払うことで自分たちを解放させることを約束。夜はオークの奴隷として犯されながらも、お金を稼ぐための日々を過ごすといったストーリーです。

オークの提示した金額は114514円。美少女ふたりを犯しておきながら、このオークはホモの可能性が非常に高いですね。サラはお金を稼ぐために外に出ることを許されるのですが、このときちらりとも一人で逃げ出そうとは考えません。姉妹愛とサラが高潔な人物であることが伺えます。見た目は犯して下さいと言わんばかりの軽装備なんですけどね。

◆　GB時代を彷彿とさせるアクション

奴隷闘士サラはアクションゲームになりますが、難しい操作は不要です。キーボードのXを押せば装備している武器を振れるので、間合いを合わせて攻撃するだけのお手軽操作です。初期武器のロングソードは攻撃範囲が広い使いやすいですが、横方向の範囲がやや狭い為結構外すこともあります。

武器はダンジョンをクリアすると手に入ります。薙ぎ払いで横に攻撃範囲が広い分、近づかないと当たらないバトルアックス。遠距離攻撃が可能な代わりに、火力が低めのボウガン等です。

フィールドの地形や相手によっても有用な武器は変わるので、苦戦した時は武器を切り替えてみるのも良いですね。

武器の他に、魔法という攻撃手段もあります。魔法はMPを消費しないと放てない分強力です。多段ヒット可能なファイアや回復ができるヒールなど、上手に使って戦うと楽です。特にヒールは初めは回復アイテムに劣りますが、INTを鍛え上げれば強力な回復手段を確保できます。

◆　エッチシーンは陵辱オンリー！

エッチシーンがあるのは姫騎士である主人公サラとその妹マナの二人のみ。シーンも陵辱オンリーで、中にはかなり人を選ぶようなものもあります。戦闘での敗北Hはありませんが、攻撃されるとダメージアニメーションがでます。ボス級の敵だと、条件を満たせばHシーンも閲覧できるようです。残念ながら私はボスを倒すのにレベルを上げすぎて、見ることができませんでした。

一番簡単にHシーンを見れるのは一日の終わりのオークとの陵辱シーンです。初めはただの陵辱シーンですが、どんどんリョナ感が強まったシーンになっていきます。レトロゲーリスペクトの本作ですが、エッチシーンはフルアニメーションとなっているので実用性はバッチリ！オークにぐちゃぐちゃに犯される姉妹を堪能できますよ。

清楚でおしとやかな感じのするマナに淫語でおねだりを強要したり、体中真っ白になるまで精液をぶっかけたりと肉欲の限りを尽くすオーク。これぞオークといった感がします。

ゲームのスタートが肉奴隷になってしばらくしてからなので、処女のときの様子を見られないのは少し残念です。ただ、肉奴隷になったといっても快楽堕ちしている訳ではないので、陵辱の絶望感がひしひしと伝わります。

◆　グラフィックからなにまでレトロゲー仕様。

レトロ感にこだわっているという紹介文通り、アニメーションがある以外はGB時代にあったゲームな感じがします。初めの頃は解像度が低いのと、使っているモニターの都合で文字が少し見づらかったです。慣れてくると昔のゲームってこんな感じだったなぁ、と陵辱ゲーなのにセンチメンタルな気分になれました。

マップの移動もその度に画面が切り替わり次のマップはどんな敵が出てきて、どんな地形なのかなとワクワクします。戦闘もガードや回避スキルなんて無いので、敵の動きを予測しながら戦わないと簡単に負けます。割とシビアな難易度もレトロ感を意識したのかもしれません。

◆　攻略のカギはステータスの振り分けにあり！

簡単操作の本作ですが、難易度は割と高いです。防御力という数値がないので、どんなにレベルを上げてもHPにステータスを振らないとワンパンで死にます。奴隷闘士サラはレベルアップのときに4種類のステータスにポイントを割り振って育成していきます。ポイントはレベルアップにつき3貰えます。

このときの割り振りを間違えると探索が大変に。お勧めの振り方は攻撃2体力1です。魔法関係は今いるダンジョンで敵がワンパンで死ぬようになったら、攻撃の分を割り振っていけばよいです。武器攻撃の火力が高い方が探索が捗るので、まずは武器火力を強化していくことをおススメします。魔法はお店で購入して使用可能になりますよ。