潜入少女シルヴィ ~侵入者への拷問は監禁陵辱~【レビュー/攻略】

祖国の危機を救うために敵地に潜入する主人公は、敵国の過激な拷問や陵辱に耐えることができるのか?

本記事は、サークル「闇鍋第一艦隊」さんの「潜入少女シルヴィ ~侵入者への拷問は監禁陵辱~」に関する感想、攻略、レビュー記事です。

 


潜入少女シルヴィ ~侵入者への拷問は監禁陵辱~

公式説明

●コンセプト

 王国から密偵の依頼を受けた少女が、捕らわれて監禁陵辱されてしまう

●世界観・あらすじ

 『我々の国に攻めようとしている国がある。実行日、兵力、戦略…全てを調べ上げてこい』

 とある王国に密偵として所属しているシルヴィはある日、指令を受けた。

 潜入任務を得意とするシルヴィは難なく敵地に忍び込むことができた。

 敵は軍事大国ガルムバル……もし失敗すれば祖国は間違いなく滅びる。
 そして捕まってしまえば自分も何をされるかわからない。

 極度の緊張感を覚えながら、シルヴィは情報を得るため奥へと進んでいく。
 この先、過酷な拷問と陵辱の数々が彼女を待ち構えていることを本人は知らない。

●ゲーム概要

【ステルスシステム】
敵の視界をかいくぐり、目的のものを探し出します。
気づかれずに背後から『不意打ち』すると、敵を一撃で葬ることができます。
しかし見つかってしまうと強制的に戦闘が始まります。

【バトルエッチ】
戦闘中でもヒロインは犯されてしまいます。
敵からの攻撃やエッチ行為で体力を失い、無くなると捕らわれてしまいます。

【KPゲージ】
シルヴィの任務達成への意気込み度合いを示すものが『KPゲージ』です。
これが無くなると意気消沈してしまい、敵国に囚われてしまいます。
戦闘中の表情も変わるため目安にしましょう。

■新要素■
【監禁脱出】
戦闘中に体力が尽きると兵士たちに捕まり、監禁されてしまいます。
監禁中は陵辱を受け、あるタイミングにくると脱出するための小イベントが発生します。
うまく脱出できれば探索再開できますが、失敗すると続けて陵辱を受けてしまいます。

【ゲームクリア後はシーン全解放(製品版のみ)】
見逃してしまったシーンもゲームクリア後に全て閲覧可能です。

 

ココがおすすめ!

  • 書き込みがしっかりとしたきれいな絵
  • ヒロインが徹底的に嬲られるシチュエーションが好みの人にはたまらないシナリオ

◆ 祖国を救うため、敵国に潜入せよ!

本作は、主人公である「シルヴィ」を操作して、敵国に潜入して調査を行う2DステルスRPGです。

イベント時や戦闘シーンではシルヴィの立ち絵が描かれており、書き込みがしっかりとしていて好印象です。また、ダメージを受けた際の衣装ダメージや細かい部分での表情差分がかなり豊富のため、作りこみがしっかりしていてとても良いです。

◆ ステルスシステムを駆使して敵を倒そう

基本的に2Dのマップ上で敵に見つからないように進みながらオブジェクトの調査をしていくことになります。オブジェクトの調査には2秒間の時間を要するため、調査を行う前に周りを徘徊する敵は倒しておきましょう。

敵に見つかると戦闘が始まります。本作の戦闘は、基本的には王道RPGのような仕組みとなっていますが、大きな特徴として「KPゲージ」と「服装へのダメージ」というものがあります。

KPゲージはシルヴィの任務に対する意気込みを示すポイントであり、これが無くなると敵に捕らえられてしまいます。KPポイントの低下によりシルヴィの表情にも変化が現れるため、注意しておきましょう。

服装へのダメージは敵からの攻撃を受けると服が破ける場合があります。(服が破けると立ち絵も変わるのですぐに気づけるかと思います)

この状態で放置しておくと、敵がシルヴィを押し倒す行動を多く使用してきます。敵に押し倒されると陵辱が開始され、振りほどきを行わないとKPポイントをどんどん削られてしまいます。早めに陵辱から抜け出しましょう

◆ エッチシーンは捕らえられてからが本番!

敵との戦闘に敗れると、敵に捕らえられて監禁され、輪姦されてしまいます。この時のシルヴィはされるがままにめちゃくちゃにされてしまうため、陵辱物が好きな方にはたまらないシーンになります!

注意点として、陵辱中に画面上に表示されている青いゲージが無くなってしまうと、ゲームオーバーとなってしまいます。気を付けてください。

※ また、戦闘中にスキル欄の「敗北の末路」を選択すると、即座に戦闘が終了し、敵に捕らえられることができます。エッチシーンを早く見たい場合はこのスキル?を活用してみてくださいw

◆ 攻略

  1. ステルスする際には、敵の横の視界を意識する。
  2. 極力戦闘は避けてステルスキルを徹底していく。
  3. 服装の修繕はこまめにする。

1つ目について、敵の視界は基本的に縦の奥行が狭く、横の視界が広い仕様となっています。本作はオブジェクトの調査中にも敵に見つかってしまうため、このことを頭に入れておかないと不用意に見つかってしまうことを避けられます。

二つ目について、戦闘時の敵は意外と強く、ダメージを多く削られてしまいます。一応道中や戦闘報酬としてHP回復用のアイテムを多く入手することはできますが、後述する押し倒し→振りほどきループにはまってしまうと一気にHPが削られてしまいます。

 

その点、ステルスキルを行うと基本的に一撃で敵を倒すことができ、経験値も入手することができます。そのため、通常では敵と戦うのではなくステルスキルで敵を倒していく方法でレベリングも兼ねて進めたほうが無難でしょう。

 

また、前述したとおりオブジェクトの調査中にも敵に見つかると戦闘が発生してしまいます。調査には2秒かかってしまうので、調査前に敵をすべて倒してから調査するとよいでしょう。

三つ目について、戦闘中に服装を破かれると敵の行動に押し倒しが増えてしまいます。押し倒し状態はHPを消費して振りほどくことができますが、振りほどいた後にすぐ押し倒される→振りほどく・・・といったようなループにはまってしまうことが多々あります

 

こればかりはどうしようもないので、そうなってしまった場合はKPをある程度犠牲にしてHP回復をしていくしかないでしょう。

 

 

しかし、こういった状況になりづらくするためにも服装の修繕には気を使うべきです。

戦闘中は服装の修繕はできないので、戦闘が終わった後には必ず修繕を行うように気を付けましょう

一工夫された戦闘システムや豊富な表情・立ち絵差分など見どころ抜群な作品といえるでしょう!
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