特務兵のフェリアちゃんが顔出し拘束や催眠などの特殊性癖で責められます!
サークル『Cold Rod』さんのレビューです!
作品内容
– 概要 –
・横スクロール2Dアクションゲーム!
・メトロイドヴァニア風の探索アクション!
・顔出し拘束、状態変化、催眠洗脳など特殊なシチュエーション満載!
-仕様説明-
・一部の敵は拘束攻撃を仕掛けて来る!捕まらないようにしよう!
・捕まるといろいろ恥ずかしい目に遭うぞ、レバガチャで脱出だ!
・エリアボスを倒したり、パワーアップアイテムを見つけて強くなろう!
・3つまでセーブデータの保存が可能!達成率でエンディング変化あり!
-シーンについて-
・このゲームでは顔出し拘束や催眠など特殊な性癖を扱っています!ご注意ください!
・自分の性癖と合うか分からないときは体験版でシーンの雰囲気をご確認ください!
・取り扱うシチュエーションは下記の通りです。
「顔出し着ぐるみ」、「顔出し看板」、「首下変化」
「催眠」、「洗脳」、「魅了」、「憑依」、「操り」
「肉体操作」、「強制コスプレ」、「絵画封印」
「機械姦」
ココがおすすめ!
- 横スクロール2Dアクションゲーム!
- メトロイドヴァニア風の探索アクション!
- 顔出し拘束、状態変化、催眠洗脳など特殊なシチュエーション満載!
特務兵フェリアを操作して仮想迷宮をクリアしろ!
主人公である特務兵のフェリアちゃんが訪れた、とある施設でシミュレートすることになった仮想空間装置。
兵士育成特訓をする仮想空間の中に機械に侵入してきた悪の組織を倒すべく、仮想空間内で戦うフェリアちゃんは銃を手に取るのだった!
仮想空間内で受けたダメージは、精神的な凌辱となって、フェリアちゃんにダメージを与えます。
世界観としては仮想空間ですが、ゲームとしては、メトロイドヴァニアという、迷路のようなダンジョンを探索して進行する形式のゲームです。
ただし、本家メトロイドやキャッスルヴァニアほどMAPは広くありません。
MAPは狭く、クリアまでアイテムコンプリートを目指さなければ2時間もかかりません。
ゲーム中敵から攻撃を食らうとHシーンに移行しますが、Hシーンについては、ギャラリーで最初から全てオープンされているので閲覧可能です。
簡易的メトロイドヴァニアとマニアックな性癖を満たすエロ要素
メトロイドヴァニア系なのでMAPは少しだけ入り組んでおります。
また、アイテムを取得するにしても後で二段ジャンプを取得しなければ行けないところなどもあり、メトロイドヴァニアの探索的な楽しみも備えてます。
アクションゲームとしては、簡単な部類ですのでサクサク進行します。
一部の砲台的な敵ではエロ要素は無いものの、敵の攻撃を受けるとエロ要素に発展していきます。
大体の敵の攻撃はエロや特殊性癖に繋がるものとなっています!
顔出し拘束・催眠・洗脳・強制コスプレという特殊性癖の嵐
かわいい2Dドット絵で繰り広げられる特殊性癖の数々。
砲台系以外の敵の攻撃を食らうと、これらの状態になります。
正直言って、ゲーム中にこの攻撃を食らうとイライラするくらいCGの展開が遅いです。
ちなみに、ギャラリーでも、特殊性癖のアニメーションを見ることができてしまいます。
ついでに一枚絵も見ることも可能です。
ギャラリーはゲーム開始時から全て開放されているので、実はヤリコム必要はなかったりします。
性癖を満たすだけならば、ギャラリーだけでも十分な状況ですので、ゲームをしなくともお宝CGを拝める優しい作りになっています。
フェリアちゃんが特殊性癖で責められるCGアニメーションは一見の価値あり!
メトロイドヴァニアの探索とエロの融合
実はこの融合は、あまり上手く行っているとは思えません。
なぜならば、タイムアタック要素があるにも関わらず、敵の攻撃を喰らわなければお宝CGは拝めないのです。
ギャラリーで見ることができると言っても、いつでも見られるエロと偶発的なエロは気の持ちようが違います。
ゲームクリアに没頭するとエロが無駄に見え、エロに特化するとゲーム内の評価が下がってしまうというジレンマが起きてしまいます。
この点は、もうちょっとどちらにとっても利点となる融合がされていると良かったと感じます。
ペナルティがご褒美という矛盾点はエロゲーの課題とも言えます。
◆ 攻略
- 1.ジャンプボタンは正確に押す
- 2.見づらい敵をしっかり見分ける
- 3.エロシーンが見たいなら攻撃を食らおう!
このゲームの欠点は、ジャンブのレスポンスが悪いことです。
小刻みなジャンプがとてもしづらく、チョ、チョンとボタンを連打すると、二打目の入力が検知されておらず、ジャンプが反応しないという事象が置きやすいです。
落下事故か増えるため、意外にストレスになるので、ボタンはしっかり押して、連打はしないほうが良いです。
そして、意図的かは知りませんが、非常に見辛い敵が多数存在します。
とくに催淫キノコは見づらくて、気付かずに踏んでしまい、拘束されるというイライラが出てきます。
このゲームでは、敵に捕獲された後は、レバガチャで逃れることができます。
最近のゲームでレバガチャもしなくなってきているので、咄嗟に出てこず無駄にダメージを喰らい、同じエロシーンを見せられるという苦汁を飲まされます。
そして、ゲームプレイ中にエロシーンを見たいならば、敵の攻撃をわざと喰らわねばなりません!
早くゲームをクリアしたいのにエロシーンを見たいならば敵の攻撃を喰らわないというけないという矛盾要素をどう受け入れるかも課題となってます。
総評としては、誰でも遊ぶことができるエロメトロイドヴァニアの入門的ゲームです。
若干ボタン入力の違和感を感じるので、ここがスムーズならばアクションゲームとしても素晴らしいゲームだと感じました。
性癖が若干特殊なので、この特殊性癖がジャストフィットするならば、是非手にとって見てほしいゲームです!!