記憶を失くした姫巫女は呪いを解く為に魔女の弟子になりました【感想/レビュー/攻略】

RPGとHなCGを楽しめる名作!
サークル「さくらひいろ」さんの贈る「記憶を失くした姫巫女は呪いを解く為に魔女の弟子になりました」のレビューです。

 


記憶を失くした姫巫女は呪いを解く為に魔女の弟子になりました

 

公式説明
突然魔物に襲われた少女。それを助けたのは薬屋の魔女アレーレ。
少女に樹里と名付け治療をし弟子にしたはいいけれど――。樹里には男を誘い色香を振りまく呪いが掛けられていると言われてしまう。
呪いを解く為に願いの泉を目指すことになったのだけれど、一人でなんて無理!
シスターのファロと冒険者のタタラが同行者となり、3人の旅が始まった。CG枚数36枚(差分多数・衣装所持により着せ替え・カットイン含まず)
回想部屋・周回特典でHイベント全開放の選択が可能。

戦闘では衣装の種類によってエネミーが変化。
衣装破損が発生するのはドレスのみ。
人との戦闘ではカットインでセクハラ愛撫攻撃されたりします。
人と人型魔物との戦闘で敗北すると、勿論犯されて処女を失ってしまいます。

エンディングでは処女クリアも可能。
または犯されまくってバッドエンドにも――。

 

ココがおすすめ!

  • 18禁要素のあるRPGが遊びたい!
  • 緊張感のある戦闘が出来るRPG!

◆ 世界観とゲーム性


主人公の樹里が記憶を無くし、それを薬の魔女に拾われる……という導入で物語は始まります。
世界観は普通のRPGと考えて大丈夫です。
主人公がサキュバスの呪いを受けてしまい、近くにいる男を発情させてしまう設定は面白いと思いました。
ダンジョンの中や町中で男性やモンスターに襲われる理由付けが結構理に適っているので、バカげた設定ではありますが少しリアリティを感じました

 


ゲーム性も普通のRPGにたまに18禁要素があるという感じです。
戦闘のバランスは結構シビアで単純にストーリーをこなすだけだと道中の雑魚敵に殺されることもしばしばです。
敗北するとHなCGを見ることが出来る上にデスペナルティのようなものもないのでストレスは感じませんでした。
ただ、序盤はお金も魔力もないので序盤に死んでしまうと詰んでしまいかねないバランスになっていると感じました。

◆ 工夫されている戦闘


時間をかけず攻略するとそこそこ歯ごたえのある戦闘が楽しめるゲームバランスになっています。
しかもお金でスキルや魔法を覚えるタイプのRPGなので、ストーリーを進めるだけだと、魔法の取捨選択を迫られるシーンが何度かあります。
なので限られたリソースでやりくりする感じがとても楽しかったです。
勿論、時間をかけてじっくり攻略すると普通のRPG的にレベルを上げて物理で殴る戦法も使えます。
一回の戦闘で得られる経験値は少し多めに感じたのでレベリングが苦になることも無かったです

 

戦闘シーンで合間合間にHなCGが挟まれるのも個人的に良かったです。
戦闘をマンネリ化させない作者の工夫が感じられてとても楽しめました。
ただ、主人公の樹里しかCGが用意されていないところだけ気になりました。

◆ こだわりのHCG


登場する女性の登場キャラクターは基本的にHCGがあります。
なので気に入った女の子のHCGを絶対に見られるのは安心感がありました。
主人公の師匠であるアレーレにもCGが用意されているのは驚きました。

 

絵柄が少し特徴的で、独特ですがかなり個人的には好きなタイプの絵柄でした。
好きな人はかなり好きになる魅力のあるCGばかりでよかったです。
話は脱線しますが、主人公の樹里のCGはビジュアルも結構かわいい上に仲間からよく巨乳をダシに会話の節々でいじられているところが面白かったです。

◆ 攻略

初期魔法のブリザードがかなり使い勝手が良く最後まで愛用していました。
3000Gで買えるスパークも強いのですが、通りが悪い敵にはとことん通りが悪いので見極めが必要でした。
デバフを防ぐお札はかなり有用なので資金に余裕があれば仲間一式分揃えた方がかなり攻略が楽になります。
敵が強いと思ったら10分ほどレベリングすれば大体なんとかなるのですが、しなくても頭脳プレーでなんとかなる場合もあるのでプレイスタイルで使い分けていいと思います。

 

HCGをコンプリートするのが少し難しいですが、防具を外してダンジョンに特攻すれば、敗北CGはすぐに集まりました。
ただ、レベルに差がありすぎると中々仲間が倒れない上に自傷技もないのでそこだけは苦労するかもしれません。

 

戦闘バランスがちょうどよくて楽しかったです!
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