アニメーション豊かな脱出搾精アクションRPG
サークル『さーくるてくあ』さんの「囚われのアルストロメリア」のレビューです!
目次
作品内容
アニメーション脱出ゲーム+セックスバトルRPG!
敗北シーン 50種類以上!
その他誘惑イベント多数!
キス、手コキ、足コキ、フェラ、パイズリ、騎乗位、バック、正常位、アナルセックス、
太ももコキ、誘惑、オナさせ、クンニ、脇コキ、乳首挿入、淫紋などなど…
定番からマニアックなシチュまですべてアニメーションします。
騎乗位は腰を激しく振ったり、左右に捻ったり…
フェラは舌先で責める、咥える、バキュームフェラ…
足コキは両足で挟んだり、踏みつけたり、ぐりぐりしたり、太ももに挟んだり…
パイズリは縦パイズリ、左右交互に上下、パイズリフェラ、寝パイズリなど、
様々な方法で搾り取ろうとしてきます。攻撃時にはボイスあり!
もちろん射精時には射精アニメーション!
干乾びるまで大量に搾り取られます。
フィールド自体は狭い屋敷ではありますが、敵が徘徊していることで、適度な緊張感が味わえます。
敵は魔物と淫魔に分かれており、魔物は体力ダメージを与えてきて、淫魔は精神にダメージを与えてきます。
魔物は武器さえあれば物理ダメージを与えることができます。
淫魔には攻撃無効なので逃げるしかありません。
捕まれば、すぐにでも搾精攻撃を受けゲームオーバーになってしまいます。
あまりにもゲームオーバーになると主人公の精神がおかしくなってしまいます。
この緊張感が狭いフィールド探索に適度な緊張感を与えてくれます。
探索とアイテム合成
基本的に舞台となる屋敷を探索しつつ武器やアイテムを見つけて、屋敷からの脱出を試みるゲームです。
あちらこちらと調べて脱出の手助けとなるアイテムを見つけなければなりません。
中盤以降は見つけたアイテムを合成して得るものもあれば、武器による攻撃で見つけ出すアイテムも存在します。
試行錯誤がちょっと楽しいゲームとなっています。
探索についてですが、一部解りづらい謎解きも多いです。
オブジェクトが押せるといったギミックになっていることや、魔法で燃やす&冷やすという発想も必要です。
エロパート
とにかく搾られる
淫魔に捉えられたというシチュエーションで、脱出ゲームという名の鬼ごっこゲームですが、淫魔に捕まるとすぐさま搾精モードへと移行します。
難易度は高く方向キーの入力による回避やタイミングによる回避、選択肢による回避があります。
間違えると精神に大ダメージを負ってしまいます。
精神力が無くなると、エロモードに突入しゲームオーバーとなってしまいます。
シチュエーション多数
淫魔はメイン3体とプラス1体(アイテム屋)がいて、淫魔によって搾精シチュエーションが多数用意されてます。
スライムは豊満な身体を利用してパイズリ系が多く、猫は舐めシチュエーションが多めで、サキュバスは見せつけや挿入させられるシチュエーションが多いです。
アイテム屋は脇シチュ等と系統が分かれつつも、キスシチュやフェラや挿入シーンは全体的に用意されて、使い所も多数です。
個人的にはアイテム屋が好みですが、どの淫魔に屈するも屈しないもプレイヤーの意志とゲームの腕にかかっています。
イージーモードも備えているので、タイミング系のゲームが苦手でも安心です。
兄妹で二度美味しい
囚われのアルストロメリアとタイトルにもなっている兄(アルス)と妹(ロメリア)は、どちらもプレイヤーとして使用可能です。顔グラフィックの使用の有無や名前も変更可能なので、思い入れをしたい人はプレイヤー自身の名前をつけることも可能です。
また、ゲームオーバーが続くと、心がおかしくなります。
一応アイテムによるSAN値回復も可能ですが、放っておいて兄妹で……ということも可能です。
男主人公で搾精されるもよし、女主人公でふたなりシチュを楽しみまくるのも良いでしょう。
※妹のロメリアはふたなり巨乳キャラというとんでも属性を備えております。
全開放要素あり
クリア後に全部のシチュエーションを楽しむことができる全開放要素も備えてます。
周回プレイも可能なので、主人公を入れ替えて遊ぶことも可能です。
エロシーンを心行くまで拝みたいというひとは、さっさとクリアしても良いでしょう!!
エンディングはマルチエンディングになっているので、エロだけでなくゲームとしても十分楽しめます。
まとめ
ゲームは簡単ながらもしっかりと作られております。エロゲーとしても脱出ゲームとしてもしっかりと楽しめる作品だと感じました。
探索の楽しみと、追い詰められる搾精シチュエーション、そして可愛い絵柄が良くマッチングしたゲームでした。
アクションはそこまで難しくないですが、方向キー入力のゲームだけがシビアなのでらそこだけは注意が必要です。
イージーモードもありますので、絵柄の可愛さと脱出ゲームという内容が気になる人であれば、遊んでみて損はないかと思います。