エージェントミライ～極限アクメ機械姦調教～【感想/レビュー/攻略】

2023年5月9日 2023年5月9日

潜入捜査にエッチな拷問はお約束！

サークル「平凡うま味貴婦人II」さん作「エージェントミライ～極限アクメ機械姦調教～」のレビューです！

公式説明

作品内容

◆ゲーム概要
捕えた謎のエージェントに機械姦調教をするSLG
イベントシーンは一部アニメーション、調教画面はフルアニメーションです。
マシン一つにつき導入or挿入・調教中・絶頂差分が4～7種類!
全19種類のマシンを使いこなしてエージェントミライを存分にアクメさせよう!
-----------------------------------------------------
◆体験版の内容
5種類のマシンを使用して、1日目の終了イベントまでプレイ可能です。
-----------------------------------------------------
◆その他
※本作には洗脳・人体改造・疑似排泄(人格排泄)描写を含みます。
※ボイスなし作品です。
本作はティラノスクリプトにて制作しています、
環境によってはアニメーションが表示されない場合があります。
お手数ですが、体験版での動作確認をお願いいたします。
-----------------------------------------------------
バージョン情報
ver1.1 誤字脱字修正　静止画・動画の切り替えウェイト追加(切り替えバグ対策)

ストーリーその1

とある製薬会社で非合法の人体実験が行われているとの情報を手に入れた謎のエージェント、ミライ。
彼女は独自に潜入捜査をするべく製薬会社に向かった。しかし、製薬会社の地下研究所で油断して捕まってしまう。
地下研究所では特殊なマシンによる機械姦調教が行われており、エージェントミライは機械姦調教を受けることになってしまう。

調教システム

調教画面ではマシンを選択してミライちゃんを調教することができます。
興奮度、調教度を上げて最後にFINISHし規定ターン以内にノルマ分の絶頂値を獲得することができればゲームクリアです。
(体験版では1日目の6ターン、マシンは5種類使用可能)

マシン開発ツリー

調教で得たポイントを使用して新しいマシンなどを解放することができます。
ストーリーが進むごとに開放できるマシンも増え、計19種類のマシンが使用可能に。
(体験版では2種類の項目を解放出来ます)

登場人物

ミライ
----------------------
本作のヒロイン
謎のエージェント。非合法な人体実験の実態を調べるために製薬会社に潜入。
超威力のエネルギー銃や弾丸も止めてしまうバリアを扱うことができるが、なんやかんやあって捕まってしまう。
相澤
----------------------
本作の主人公
親戚のコネで警備員のバイトに来たものの、初日からミライによる襲撃を受けてしまう。
いろいろあって捕まえたミライに機械姦調教を行うことになる。
射撃とあやとりが得意らしい。
竿役としての出番はなし。
諸岡カエデ
----------------------
地下で行われている治験の主任
製薬会社の地下研究所で記憶の排出に関する研究をしているらしい。
調教のコツなどアドバイスを聞くことができる。
所長
----------------------
研究所の所長。
数々のスケベマシンを制作しており、開発ポイントと引き換えに新しいマシンの開発をしてくれる。
つまるところエロオヤジ。

ストーリーその2

製薬会社の地下で行われているのは記憶の排出を行う人体実験だった。
機械姦調教を受けた後、記憶を排出させる薬剤を注入されてしまうエージェントミライ。
彼女の運命は・・・!?
(ストーリーには洗脳・人体改造・疑似排泄(人格排泄)描写を含みます)

更新情報

2023年04月25日
誤字脱字修正不具合修正
ver1.1
・誤字脱字修正
・静止画・動画の切り替え時間追加(切り替えバグ対策)

ココがおすすめ！

3Dモデルによるアニメーション！
ギャグ成分が多めで笑える！
だけど拷問は真面目にエロい！

◆　ぴっちりスーツの変態エージェント

ある事件を追って、製薬会社に潜入したエージェントのミライ。一見有能そうな彼女ですが、あっさりと敵に見つかってしまい、アクメブラスターによって気を失うのでした。ミライの持つ情報を手に入れるため、エッチなことをして記憶を抜こうとする研究員。エージェントミライは、気乗りしないと謝るバイトの相澤によって、性的拷問を受けることになったのでした。

タイトル画面の雰囲気を見る限り、シリアス目なゲームかな？と思っていたら、笑える会話が多くて楽しいゲームでした。かなり恥ずかしいスーツと言われて怒って撃ってくるミライちゃんが可愛いし、バイトの相澤さんはおもしろいしで、掴みはばっちりです。施設の人は怖い人悪役と思いきや、全然そんなことはなくて、ただの善良な研究員でした。登場人物みんなのキャラが立っていて良かったです。
ストーリーもとても良かったです。ミライちゃんの目的は一体何なのか。彼女が特殊な体質なのは何故なのか。ギャグに隠された、ダークなSF展開に目が離せなかったです。ミライちゃんのための最後のアクメブラスター、とても感動しました。
1周目のクリア時間は3時間程度。実績コンプはそこそこ難易度が高く、やり込むと5時間以上はかかりました。周回がしやすいように、クリア後から調教前のイベントはスキップが可能です。

◆　絶頂値をたくさん稼ごう

絶頂値の合計を、規定ターン以内にノルマ達成させればクリアです。マシンを首尾よく使い、毎ターンミライちゃんを絶頂に導きましょう。絶頂値をためると開発ポイントも貯まっていきます。新しいマシンの開発に必要なので、たくさん稼げるように意識しましょう。
(P)興奮度を上げると、FINISH時に獲得する(O)絶頂値が増えます。ただし、マシンを適当に使って(S)ストレス値が70%を超えると、獲得絶頂値が減少するので注意しましょう。ストレス値は、ターン終了時に30ポイント減少するほか、興奮度を上げることでマシン使用時の上昇量が軽減されます。なので、初めのうちは低ストレスのマシンで興奮度を上げることを目標に、ミライちゃんを気持ちよくさせましょう。要するに前戯が大事ということです。そして、APが0になるタイミングで絶頂値の高いマシンを使うことで、より多くの絶頂値を稼ぐことができます。
1ターン毎にリザルトがあり、諸岡さんや所長と会話してアドバイスが聞けたりと、自由行動ができます。一見システムが複雑なので、色々触りつつ、諸岡さんのアドバイスを聞いて理解を深めることをオススメします。話を聞いたら習うより慣れよ、です。弄っているうちにコツがつかめると思います。

所長のところでは、マシンの開発ができます。マシンの説明が一つ一つ凝っていておもしろかったです。調教に役立つ情報も教えてくれるので、聞いておきましょう。所長のこだわりや、相澤さんのツッコミが光ります。細かい仕組みを知っているとより楽しめますね。

◆　記憶の抽出にはアクメが必要！

イベントシーンは3Dを活かしたフルアニメーションになってます。カメラを自由に動かすことはできませんが、作者さんこだわりの、舐めまわすようなカメラワークが魅力的です。特にFINISH時のアニメーションはとてもエッチで、ボイスがなくとも、ミライちゃんの喘ぎ声が聞こえてきます。
アニメーションは興奮度によって変化します。興奮度が低いうちに、ストレス値の高いアナルバイブ等を使うと、ミライちゃんは抵抗感を示します。興奮度が高いと汁でびちゃびちゃになっているので、抵抗もなく出し入れされたりと細かく演出が変わるため、あれこれ試してみてください。涙と鼻水でぐしゃぐしゃになるミライちゃんエロすぎです。

初日は、現実の玩具を模したマシンしか使えませんが、2日目からは回転ブラシのような漫画の中でしか見ないようなマシンを使えるようになります。更に、3日目以降は悦楽地獄大車輪といった、非現実的なマシンも開発できるようになります。拘束具も大掛かりな物に変っていき、物々しいマシンに女の子が犯されるシチュエーションにとても興奮しました！調教マシンは19種類もあり、全て固有のデザインとなっています。

◆　エンドレスモードで終わらない拷問

クリア後はノルマを無くした、エンドレスモードで遊べるようになります。いつでもストレス値をリセットしたり、調教度を最大にしたりできるので、手っ取り早くやりたいプレイで遊べます。初っ端から高出力ピストンマシンを使う等、本編ではあまりやらないプレイができるのも魅力的。
また、ターン終了後の待機画面では、相澤さんが新しいポーズをとったり、ミライちゃんと一緒にいたり、微笑ましいおまけ要素がありますので、ぜひチェックしてください。仲良しでなによりです。