「クルセイダー・プリンセス～闇に堕ちるココロとカラダ～」の感想・レビュー・攻略ページです！ ハーレムから悪堕ちしていくシミュレーションロールプレイングゲームです。
悪堕ち、憑依による寝取られシミュレーション
聖王国。
かつて女神が作り出した導きの光を起源として、
誕生したと言われている王国。
長きにわたる平和な時代は、王国を繁栄させ、
それによって人々を豊かにしていった。
ただその一方で、戦いの世とは異なる人間の闇が
暗い影となって、その国まで覆いつつあった。
金をもち裕福になり奢ってしまう者。
落ちぶれて盗賊となり悪事を働く者。
平和な世界に慣れてしまい、危機感を失う者。
そのようなことが原因で引き起こされる事件が、
平和な世でも発生することがあるのだ。
時は、聖王国歴350年。
王国騎士団員のロイは、任務により王国の周辺に
ある村を訪れていた。
最近になり野盗が出没すりようになり、
村人を時折襲うため困っているという。
その対策のために、彼が王国より派遣されたのである。
この出来事が、王国を揺るがす戦いの始まりに
過ぎないことを、彼が知る由も無かったのであった。
ココがおすすめ！
- 悪堕ち
- ハーレムすぎる
- ドットのクオリティがすごい
◆ 王国の平和のため帝国を倒す
世界観は聖王国、宗教国家、魔導国家、帝国の４つになります。王国騎士の主人公のロイが王国を守るために帝国を倒す様依頼されます。その道中でいろんな仲間に出会い、どんどんと力をつけて帝国を倒す物語です。
◆ メインバトルシステム
難易度ははじめに選ぶことができますので、シュミレーションが苦手な方も楽しめます。
戦闘が始まりますと各キャラクターを選んで移動をして敵の近くに行って攻撃をします。先攻後攻によって戦闘時に矢印がでます。ダメージ数が見えたりしますので慎重にキャラクターを動かして戦いましょう。無闇に敵の集団に近づくとすぐに囲まれて倒されてしまいます。
バトルは攻めフェーズと守りフェーズがあります。自分が動かして敵を攻撃する時は攻めフェーズとなります。気を付けて欲しいのは反撃もしてくる敵もいるので注意が必要です。この場合スカーレットとの戦いでは、一撃で敵は倒せますが他の敵に狙われる可能性もあります。敵を倒した後にすぐに待避をするか他の仲間で守らせるかすることが重要になっていきます。一つ一つの行動が仲間を守れる鍵となりますので慎重に行動をしていきましょう。
敵を倒すと必殺技を覚えていきますので、気に入っているキャラはどんどんレベルを上げて必殺技を習得していきましょう。
物語が進むと捕虜になってしまうステージが出てきます。条件は敵に３回連続でやられることです。やられたキャラは監禁されてしまいます。
◆ エッチシーン
物語の進行上のHイベント発生があります。3回連続でやられてしまい、捕虜として監禁されることでのHシーンもあります。
悪堕ちしていきますとHステータスも浸食をしていきます。また、浸食度とともにキャラ自身も悪堕ちしていきます.。最終的に各キャラがどうなっていくのか最後までプレイして是非見てみることをおすすめします。
◆ 悪堕ち
今回プレイをしていて思ったのは悪堕ちに特化したゲームだと言うことでした。一見、主人公のロイが全美少女キャラから好かれているハーレムゲームに見えるのですが、その逆で悪堕ちにスポットを置いているのが斬新で驚きました。主人公のロイの目線ですと違和感がないように見えるのに裏では大変なことになっていてはらはらしました。エンドに関しても複数のエンドがあり、ここまで用意するんだと驚きました。
◆ まとめ
今回のゲームは某ファイアーエムブレムを思い出すバトル形式でわくわくしました。ドット戦闘がまたたまりません。武器も装備を変えると形状が変わったりと細かなこだわりが嬉しかったです。また、物語が進むにつれてロイを好きになっていく美少女キャラ達の魅力もさることながら、戦う姿も輝いていました。そこで悪堕ちがメインです。新感覚でした。新たな扉が開けた気がします。
