カンフー・グランドキング  【感想/レビュー/攻略】

あぶらそば日和さんの新作。今作もどんなひどい辱めを受けてしまうのか・・・。
女の子が恥ずかしがる所がスキな方は必見。戦え!折れぬ心で!

カンフー・グランドキング

カンフー・グランドキング

 

公式説明
■概要
武術家の主人公、ランメイが闘技場で戦います。
試合中に不覚を取って犯されたり、観客からセクハラを受けたり、
対戦相手や闘技場の運営者に騙されて恥ずかしい目に遭わされたりします。■あらすじ
小さな村で道場を営むドラゴン獣人の美少女ランメイ。
彼女は2年前に終結した戦争の英雄で、かつては皇帝に仕える、帝国最高位の武術家だった。
弟子と二人、平穏に暮らしていたランメイだったが、師匠からの依頼を受け、再び戦いの中に身を投じることになる。
それは巨大な闘技場で行われる武術大会に参加し、帝国にはびこる犯罪組織の陰謀を阻止するという重大任務だった…。■シチュエーションの例
・試合中、対戦相手の攻撃を受け、衆人環視の中犯される・試合前や試合後に対戦相手からの嫌がらせを受け、街中を裸で歩かされたり犯されたり・闘技場の運営に騙されて、恥ずかしい映像を撮られ、大陸中に流通されてしまう

 

ココがおすすめ!

  • かつての英雄が辱められ、どんどん堕ちて犯されていくエロさ
  • 美しいUI・ドット絵のアクションから感じるカンフーの爽快感

◆ かつての戦争で名を馳せた武術家。美しいドラゴン獣人ランメイ

 

可愛らしいドット絵が縦横無尽に動くOPからスタート。主人公ランメイは2年前の戦争での英雄として活躍していました。
現在も多くの入門希望者を持つ武術家として弟子のリーリンと共に名を馳せています。

ですが修行が厳しすぎて、弟子がなかなか定着せず、貧乏生活・・・。ランメイとリーリンは獣人の為、体力が人一倍あるためなかなか弟子がついていけません。
そんな時にリーリンの母、ジエが依頼があると道場を訪ねてきて・・・・

◆ 悪の企みを止めるため、闘技大会『グランドキング』へ!戦闘中の動画をとられることに・・・

ジエから、有名な闘技大会『グランドキング』に悪の組織が出場し、名声を手にしようとするのを止めて欲しいとの依頼を受け、ジエと一緒に都会へ。
3マップほどの小さい構成ですが、美しいチップセットを使ったきれいなマップですね。
闘技大会に登録しようとした所、10万Gの出場均が足りないためランメイの戦闘中の動画の販売権を貰えれば代わりに出場金を払ってくれる男性が現れます。
エロい目にあって売られる匂いがプンプンしますね・・・。

◆ 中華の雰囲気を大事にしたUI。美しい立ち絵、激しく動くドット絵

RPGMV製。マウス操作対応。
画面右に大きく立ち絵が表示されていて、左に表示されているマップ上で操作をしていくUIになっています。


ドット絵が書き下ろされていて可愛いですね。イベントシーンではドット絵が飛び跳ね、ふっとばし合うアクションも楽しく、没入感を得られますね。
そしてやはり右の立ち絵も可愛いですね。塗りが非常に美しく、高クオリティです。

◆ 戦闘は数字の少ない順に急所を突け!時間制限もあるぞ

      

戦闘は闘技大会での1体1の戦闘が中心。時間制限付きで人体の急所を数字順にクリックしていくシステムです。
序盤は時間制限も短くそこまで難易度は高くないですね。

失敗すると服が少しずつ破れていきます。破れた状態で戦っていると観客から『丸見えだー!』とか声が飛んでくるのもちょっと面白いところですね。

◆ 街中でのセクハラシーンから試合敗北で衆人環視で犯される!

エロシーンは街中でのセクハライベントや闘技大会での敗北から犯される事が多いです。
エロシーンは差分も多く、スチルも高クオリティ。

何よりテキストがエロいですね。ヒロインの嫌悪感と羞恥心をうまく表現しているテキストと、
観客達の尊敬している武闘家が犯されていて最初は戸惑いながらもランメイの美しさから目を離せないと言った所がよく表現されています。

◆ 辱められた後の周りの反応へのこだわり

あぶらそば日和さんの作品は、前作ルシア・スクリプトや 眼鏡の魔女っ子がひたすらセクハラされるRPGから共通して
皆から尊敬されている女の子が犯され、辱められ、どんどん堕ちていく様子をとってもエロく表現しています。
今作もその例に漏れず、セクハラされた後の町の住人の反応もどんどん変わっていきます。

かなり差分が多いのも特徴ですね。エロシーンのあった場所で話しかければ反応が追加されています。
今作でもエロシーン一つ一つに町の住人の反応があり、ランメイが恥ずかしがる様子が見れます。

◆ 攻略

クリア完了!今作もメッチャ良かったです。

あぶらそば日和さんのヒロインは最後まで恥ずかしがる所が良いですよねえ。
前作より全体的にストーリーが明るい雰囲気ながら、激しい陵辱は健在でしたね。
メインのエロも豊富ですが、サブヒロインのエロシーンやミニエロイベントの作り込みがスゴイです。
ぜひ全部探索して、堪能しましょう。
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