
オナホールを使った様々なシチュエーションが楽しめるRPG!
サークル『妹すたー』が贈る濃厚なHシーンを楽しめる作品のレビューです!
そこでは、なぜかオナホールに退魔の力が宿っていた!
妖精や仲間たちとともに、世界を救う冒険が始まる!
果たして、妹の待つ元の世界へ帰ることができるのか……
ココがおすすめ!
- 前半は抜きパート多めの抜き特化!
- 後半は魔王を倒す旅で王道RPG!
◆ 作品内容とゲームシステム
導入はよくある転生ものと同じ感じで、突然女神に異世界に召喚されるというもの。
他の作品と違う点は主人公のオナホールを愛する心が誰よりも強いという点。
なんと転生先の世界はオナホールを武器に魔物と戦う世界でした。
と、かなりぶっ飛んだ内容が売りの作品です。
ゲームの目的としてはこの世界を征服している魔王を倒すことが一応の目的になります。
このゲームの特徴的な点の一つに、”Hをするとレベルが上がる”というものがあります。
なので積極的にHをしていくゲームデザインは面白かったです。
前半はほぼ戦闘が無いので、漠然とHを女性キャラと行っていく感じになりますが、それでも後半のRPGパートで苦戦はあまりしませんでした
仮に苦戦しても町に戻ってHをすれば自然と主人公が強くなるので敵が強すぎて詰むことはないと思います。
オナホールが題材故に、少しSっ気が強い女性キャラが多いのは人を選ぶかもしれませんが、刺さる人にはかなり刺さると思います。
UIやUXまわりがかなりユーザーフレンドリーで、次のイベントが起こる場所までワープできたり、場所を教えてくれる妖精がいたり、ストレスなくプレイできるように配慮されています。
◆ オナホールを利用した大量のエッチシーン
基本的にHの内容はオナホールを利用したものが大半になります。
さらに、実在するオナホールを使うHシーンもかなり多いので、シチュエーションや相手に合わせてオナホールを使う楽しみ方もあります。
Hシーンはかなり多く、長いのが特徴です。
スキップ機能を使わなければ30時間を超えるHシーンを楽しむことができます。
さらに、この作品に登場する立ち絵のある女性キャラとは全員Hすることが出来るのもこの作品ならではですね。
Hシーンのボリュームがかなりあるので、長く楽しめて値段以上に堪能することも可能です。
Hシーンはかなり音声に力が入っていて、ヘッドフォンを付けながらプレイしたのですがまるで女の子がすぐそばにいるかのように錯覚するぐらい音声には力が入っていました。
音の設定も結構細かくできてシーンによっては右からか左から声を流すかを選べるなどかなり凝っていました。
◆ 抜きゲーとRPGの両立
かなりオナホール愛に溢れた作品でありながらRPGとしてのクォリティを両立しているのが本作の特色です。
このゲームの面白いポイントとして、抜きゲーでありながらRPGとしての面白さが高いことが挙げられます。
結構、抜きとRPGのクォリティが釣り合うことというのは少なく、どちらかが抜きんでていたするなどの差を感じることがあるのですが本作はそのあたりかなり気を遣っているように思えました。
前半はストーリー進行とHシーンが並行して進むのに対し、戦闘はチュートリアルの一回きりですが、後半はストーリー性の高い物語が展開されるギャップが結構いいですね。
魔王討伐後はマイホームというやりこみ要素があるのも個人的に好感が持てます。
マイホームを大きくすると規模に応じた女の子とのHシーンが楽しめます。
◆ 攻略と総評
序盤はとにかくHシーンを見まくると後半かなり楽になります。
ちなみにHシーンはスキップ可能なのでストレスフリーでレベル上げをすることができます。
隠しキャラが二人いるのですが、強さとしては妹ちゃんがバランスブレイカー臭いです。
難易度低下の要因になるので、ゲームをさっさとクリアしたい人以外は仲間にしない方がいいです。
ゲームに同梱されている説明書に仲間にする方法が書いてあるのですが、結構簡単に仲間にできてしまいます。
金策については宿屋で高い賃金が貰える依頼が数多くあるのでそれを適当にこなすのがおすすめです。
Hシーンを伴うものが多いので、レベル上げと金策を同時に行えるので金策は宿屋が安定です。
おすすめの仲間はあまりいません。レベルさえあればわりとなんとかなるのですが、しいて言うなら妹ちゃんですね。
雑に使っても滅茶苦茶強いです。
とても面白いゲームでどんでん返しもあってかなり楽しめました。
結構作りこまれてあってバグも全くない上に実績やマイホームなどのやりこみもあって満足しています。
とにかくオナホールに対しての愛がすごい作品ですが、そこまでオナホール愛をもっていない自分でも楽しめたのでRPGが好きな人、たくさん抜きたい人など結構幅広い人が楽しめるいい作品だと思いました。